複雑な課題を解決するために必須の力として、OECDのEducation 2030プロジェクトにも紹介されるシステム思考。子どもから大人まで使えるツールや手法を、身近な事例を取り上げた実践演習で学ぶワークショップです。
実施時間 & 参加パスコード
8/21(土) 13:20 – 14:20参加パスコードの確認にはログインが必要です
プログラム紹介
「学習する学校」におけるリーダーの役割は、学習が起こり得る関係性、対話の文化を育むことです。このワークショップでは、組織や教室での対話と協働を育むカギとなる、システム思考を紹介します。
OECDのEducation 2030プロジェクトにおいて、複雑な課題を解決するために必須の力として紹介されるシステム思考は、複雑な課題を個別の要素に分解するだけでなく、多様な視点を持ち寄り、要素同士の相互に影響し合う関係性(=システム)を洞察する考え方です。
シンプルなツールを用いて、より根本的な解決のアプローチを探るプロセスを体験するワークショップです。
参加者へのメッセージ
事前知識不要ですが、知識のある方も楽しめます。
登壇者
システム思考教育家 福谷彰鴻 様