オンライン(7月31-8月4日)スケジュール
リアル(8月19・20日)スケジュール
オンラインスケジュール
7月31日(月)
テーマ: 人生100年時代の「学校教育」・「学び」を展望する-「学校教育」の過去・現在・未来-
新型コロナウイルスの社会的インパクトは、世界中の人を当事者としての行動変容と、同時に情報社会の進展がもたらされています。今後は情報社会が一層進展することによって、私たちの社会や学校教育では多くのSHIFTが行われるものと推測されます。そのような時代において、「学校教育」と「学び」はどのように変容するのでしょう。「学校教育」の過去を振り返り、現在を見つめ、「人生100年時代」における「学校教育」と「学び」の未来へ展望を向けます。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 【オープニングトーク】 SHIFT-学校教育のSHIFTを構想する- 宮田純也(未来の先生フォーラム2023 実行委員長) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
15:25-15:50 | データ活用の視点から考える「個別最適な学びの可視化」 川島将史 様(株式会社プラスアルファ・コンサルティング ヨリソルグループ グループリーダー) | |
16:00-16:50 | 【特別招待講演】 個別最適な学び・協働的な学びの観点で考える、これからの学びを創造する授業デザインとは 稲垣忠先生(東北学院大学文学部 教授・学長特別補佐) |
8月1日(火)
テーマ: デジタル時代の教育SHIFT-学校DXに向けて-
「テクノロジー」は私たちの社会や生活に変化をもたらしてきました。歴史的に見ても、「テクノロジー」の発展は人類の発展と強く関係していると言えます。今日においては、新型コロナウイルスの世界的流行が情報通信技術の社会的浸透という点においても社会的インパクトをもたらしました。情報通信技術の進歩と社会への浸透は「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の機運を高め、もはや情報社会の進展、テクノロジーの発展を止めることはできないでしょう。この機運の高まりは学校教育にも影響を及ぼします。本プログラムでは、デジタル時代の教育SHIFTについて、学校DXを軸に考えます。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 【特別招待講演】 学校DXに向けて-その歴史的萌芽と未来- 赤堀侃司 先生(一般社団法人ICT CONNECT 21会長) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
15:25-15:50 | 学校DXが可能にする教育ダッシュボード構築と教員スキルの可視化 川島将史 様(株式会社プラスアルファ・コンサルティング ヨリソルグループ グループリーダー) | |
16:00-16:50 | 【特別招待講演】 学校DXをいかに実現するか-実践と実現の要点- 平井聡一郎先生(合同会社未来教育デザイン CEO ) |
8月2日(水)
テーマ: 豊かな学びを実現するには―探究学習の理論と実践―
現在は「不確実な時代」と言われ、自ら考え主体的に人生や社会を形成していくことの重要性が高まっています。「学び」が今までより重要な役割を担う社会へと移行していきます。つまり、「学び」が人生の中心となる生涯学び続ける社会が到来するのです。この点で、私たちは新しい社会を生きることになります。「豊かな学び」を得ることは、「豊かな人生」・「豊かな社会」につながると言えるでしょう。「探究」しながら自らの人生や社会をより良いものへと昇華していく過程や方法を学ぶことは「探究学習」の意義の一つだと考えられます。本プログラムにおいては、学校教育において「豊かな学び」を実現するために、探究学習の理論と実践を学びます。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 【特別招待講演】 探究学習の可能性とこれから 田村学 先生(國學院大學人間開発学部初等教育学科教授、文部科学省視学委員) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
15:25-15:50 | データ活用の視点から考える「個別最適な学びの可視化」 川島将史 様(株式会社プラスアルファ・コンサルティング ヨリソルグループ グループリーダー) | |
16:00-16:50 | 【特別招待講演】 豊かな学びを創出する探究学習の実践 田中茂範 先生(慶應義塾大学名誉教授、PEN言語教育サービス代表) |
8月3日(木)
テーマ: ウェルビーイングの可能性-学校教育における意義と浸透-
OECD(経済協力開発機構)のLearning Compass(学びの羅針盤)では、教育の目標は「ウェルビーイング」にあるとされています。日本の学校教育においても、「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」等で重要視されてきています。人間は本来的に「より善く生きる」ことを志向する存在としたとき、今を充実させながら未来をより良くする人生観・社会観への転換が大切になってくるのではないでしょうか。この観点で学校教育をとらえるとき、様々なSHIFTが学校教育にもたらされることでしょう。本プログラムは、ウェルビーイングとはどのようなもので、どのように実践するのか等、学校教育における意義と浸透の観点から、概念と実践を整理して提起することを目指すものです。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 【特別招待講演】 学校の場づくりを考える-ウェルビーイングの観点から- 内田由紀子 先生(中央教育審議会委員(第11期、第12期)、 京都大学人と社会の未来研究院教授) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
15:25-15:50 | ウェルビーイングを中心に据えた教育DXの実践 川島将史 様(株式会社プラスアルファ・コンサルティング ヨリソルグループ グループリーダー) | |
16:00-16:50 | 【特別招待講演】 学校教育におけるウェルビーイングの実践とその可能性 中島晴美 先生(埼玉県上尾市立平方北小学校 校長) |
8月4日(金)
テーマ: 変わる組織と学ぶ組織-これからの学校組織・学校経営に必要なことは何か-
人は関わり・関わられる相互作用によって成長していきます。これからの社会では、私たちは今までより一層多様な社会的役割を担い、また様々な人と関わるようになります。その歩みの中で、多くの経験を得て、学び、変化を遂げていくことになります。今までの単一的な価値観や目標や能力を育み、管理していく教育モデルではなく、互いの違いを認め、異なる個性や能力を創出し、相互に創発させていく教育モデルが今後ますます必要になってきているのではないでしょうか?この問いは、「学校組織」や「学校経営」の在り方はそのままで良いのかという問いも生み出すことになります。学校組織・学校経営の形は上述の変化に伴い、どのような変貌を遂げるのか、第一線で実践している方々からお話をいただきます。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 【特別招待講演】 学習する学校組織づくりと学校経営の未来 赤司展子 先生(札幌新陽高等学校長、ウィーシュタインズ株式会社代表取締役) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
15:25-15:50 | 学校DXが可能にする教育ダッシュボード構築と教員スキルの可視化 川島将史 様(株式会社プラスアルファ・コンサルティング ヨリソルグループ グループリーダー) | |
16:00-16:50 | 【特別招待講演】 変わり続ける持続可能な学校組織・学校経営とは 住田昌治 先生(学校法人湘南学園 学園長) |