従来型の一斉授業における学習指導の課題の多くがICTツールを活用した学びの個別最適化で解消できるものです。ICTツールを用い、個人の学習活動を適切に見取り、定着の可視化、個々の状況に合った学習機会を提供することで「誰も取り残さない授業」を効率的に実現可能です。
ブース場所
1階
ブース概要
モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。 Monoxerは、先生が憶えて欲しい内容を登録するだけで、その内容を定着させるために必要な問題が自動で作成されます。
児童・生徒は作成された問題をスマホやタブレットのアプリで学習していきますが、一人ひとりの習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで問題の出題頻度や難易度が調整されるため、一人ひとりのレベルにあった学習が実現できます。
遠隔でも児童・生徒の学習状況・定着度が分かるため、通学・通塾が困難な状況でも、きめ細やかな指導を行うことが可能です。
実施者
モノグサ株式会社
参加者へのメッセージ
同じ授業を受けているはずなのに、
生徒によって結果に差が出るのはなぜでしょうか。
私たちは、授業で「わかった」ことを「できる」に変える力、
つまり『記憶定着』がその差を生んでしまっていると考えます。
しかし、記憶定着の方法は昔から変わっておらず、
かつ個人の自助努力に任せられています。
Monoxerは「理解」ではなく、
「定着」に特化した新しい教育ツールです。
当日は具体的な事例もまじえながら、ご説明できればと考えておりますので、ぜひお立ち寄りください。